平成14年秋に、東京電力等の原子力発電から配管等のひび割れが相次ぎ、大きな社会問題になりました。このひび割れ検査は、欧米に比べて検査体制制度に不備があり、平成15年3月26日の内閣委員会で改善を求めました。
その結果、平成17年に、欧米並みに検査員個人の測定精度技能を保証する「PD認証制度」を確立させ、検査の信頼性を高めました。
※PD認証制度とは・・・
その健全性評価の前提となる、非破壊検査員の欠陥寸法測定能力を確保するための、民間自主基準。平成17年の認証制度の導入によって、検査技術者の高度な能力が担保され、原子力発電所の非破壊検査の信頼性向上に貢献し、社会に一層の安全と安心を提供できることになりました。