白浜一良

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車両欠陥を国交省に通報 警察庁リコール制度拡充へ連携を強化

2002年1月、三菱自動車製大型車のタイヤ脱落により、横浜で母子が死傷するという悲惨な事故が起きました。警察の調べでは、三菱製大型車では同様の脱落がこれまでに約50件起きていたことも判明。

リコール制度は国土交通省で所管をしていますが、自動車会社等からのリコール申請がなければ、なかなか自動車の構造上の欠陥を見つけられないのが実情です。

そこで私は、情報の共有と言う観点から警察と国交省の連携を2004年3月30日の参院内閣委員会で提案。

日常の交通事故の取り調べをしている警察が、車両の欠陥が原因と疑われる交通事故や車両火災が起こった場合、事故内容などを国土交通省に通報する制度の必要性を強く要求しました。

これを受け両省が検討を重ね、警察庁は04年9月1日から、車両の欠陥が原因と疑われる交通事故や車両火災が起こった場合、事故内容などを国土交通省に通報する制度をスタートさせました。