白浜一良

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財政、税制で経済下支え

2008年11月04日

公明新聞:2008年10月10日

住宅ローン減税拡充など 政経セミナー
党大阪府本部
たばた、谷口、福島氏らが決意

 公明党大阪府本部(白浜一良代表=党副代表、参院議員)は9日、大阪市内で「景気対策と地域活性化を語る」をテーマに政経セミナーを開催した。これには北がわ一雄幹事長(衆院選予定候補=大阪16区)らが出席し、あいさつした。

 この中で北がわ幹事長は米国発の金融危機に言及し、現在、臨時国会で審議中の2008年度補正予算案に盛り込まれた緊急経済対策に続き、「新たな追加的対策を打っていく必要がある」と強調。「今月(10月)中の早い時期に基本的な骨格を打ち出していきたい」と表明した。また北がわ幹事長は、米国、欧州経済が悪化するにつれ、日本経済を下支えしている外需が減少傾向になることを指摘し、日本の実体経済への影響を最小限にするため、「内需の拡大を図っていく」と力説。中小企業への支援のほか、住宅ローン減税の拡大や省エネ住宅への補助、公的住宅の耐震工事など、財政、税制の両面からの対策に取り組む考えを示した。

 一方、北がわ幹事長は、「遅くない時期に解散・総選挙となる」との見通しを述べた上で、「かつてない厳しい戦いとなるが、何としても勝利させてほしい」と訴えた。

 これに先立ち、たばた正広(同=大阪3区)、谷口隆義(同=大阪5区)、福島豊(同=大阪6区)、佐藤茂樹(同=比例近畿ブロック)の各衆院議員が必勝の決意を披歴。白浜府代表があいさつした。

 この日のセミナーでは関西大学大学院の宮本勝浩教授が講演。関西地域の活性化に向け、「関西が持つ独創的アイデアで消費者のニーズにあった新商品を開発することが重要」などと指摘した。