2008年10月09日
公明新聞:2008年09月25日

太田代表を中心に国民生活を守る政策の実現を誓い合った両院議員総会=24日 国会内
第170臨時国会が24日召集された。会期は11月30日までの68日間。公明党は同日昼、国会内で衆参両院議員総会を開き、太田昭宏代表は、臨時国会では「生活を守るのは公明党」との姿勢を鮮明にし、国民生活や中小企業のための政策実現に全力を挙げる考えを強調した。
総会では浜四津敏子代表代行、北側一雄幹事長、白浜一良参院会長、山口那津男政務調査会長らがあいさつした。
太田代表は原油高騰や物価高、世界的な金融不安の問題に触れ、「世界を暗雲が覆っている状況だ。その中で、庶民の生活や中小企業を守り、未来に向けて景気を下支えしながらスタートを切れるかどうかという重要な時に来ている」と強調。
その上で、臨時国会での対応について「日本の舵取りの中枢を担い、柱となって戦うのが公明党の役割だ」と力説し、「生活を守るのは公明党」との合言葉で中小企業支援などに全力を尽くし、公明党の存在感を発揮していく考えを示した。
浜四津代表代行は、臨時国会に臨む決意として「国民生活を本当に守るのが公明党であることを示す国会にしていきたい」と力説。一方、民主党に対しては「無責任で、基本政策はバラバラ、バラマキのマニフェストの民主党に政権を任すわけにはいかない」と厳しく批判した。
白浜参院会長は、この1年余りの民主党の国会運営に触れ「参院第1党の民主党は国政全般に責任ある立場だが、審議はしないし、対案を出しても(制度を)廃止するものしかない」と、同党の無責任な対応に疑問を呈した。
山口政調会長は、23日に交わした自公連立政権合意について、「重要政策課題の19項目で合意した。わが党の主張してきた政策が、かなり盛り込まれていると自負している」と強調。長寿医療制度では「5年間の見直し規定を前倒しして、積極的に議論する中でよりよい制度に改善することを確認した」と述べた。