2002年02月06日
2001/02/05付 公明新聞掲載より

与党3党の有志議員による「日中国交回復30周年を成功・発展させる会」(会長=橋本龍太郎元首相)の初会合が4日午後、衆院第1議員会館で開かれた。30周年を記念し、民間主催で開かれる行事をバックアップするとともに、日中間の相互訪問や相互交流への支援、大型行事などの実現に向けて活動する。今後、日中友好議員連盟(林義郎会長)と連携を図るほか、与党の国会議員に参加を呼び掛ける。
会合では、同会の最高顧問に森喜朗前首相、神崎武法公明党代表、野田毅保守党党首を、会長代行に野中広務元自民党幹事長を決めた。また、公明党の冬柴鉄三幹事長、鶴岡洋副代表、白浜一良幹事長代理が顧問に就(つ)いた。
公明党は、日中国交正常化前の1971年に派遣した党第1次訪中団が、中国との間で国交回復へ向けた5原則を確認。さらに、翌年の第3次訪中団が両国間の共同声明の下敷きとなる合意事項を確認。日中関係構築へ重要な“橋渡し”の役割を果たし、72年の歴史的な国交回復、さらに78年の日中平和友好条約締結へ道を大きく開いた。
国交正常化後も、公明党は両国間の良好な関係がアジアの平和と繁栄と世界の安定に欠かせないとし、太いパイプ役として日中の友好、信頼関係発展に力を注いできた。